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  • インドネシア企業との業務提携

インドネシアでの事業を進めるにあたり、ジャカルタ市内に事務所を構えるPT.FTS社とパートナーシップ協定を結んでいます。

日本法人では不可能なことでも、現地法人との提携により様々なことが可能になります。長年日本との業務を行ってきたノウハウは他には真似できないものになっています。

右:PT.FTS社 Dani氏

PT.FTS

健康食品・化粧品の輸入業者登録番号(API)を有する、輸入販売企業。
前身の会社を含め25年以上日本と貿易を行う貿易商社であり、日本製商品の流通をリードしてきた専門商社である。インドネシアにおける日本製取引金額(化粧品・健康食品)が常に上位の企業である。
また、日本との取引のほか、米国最大手ディスカウントストアや韓国大手企業、インド卸販売会社などにインドネシア資源の輸出も行っている。

PT.FTSの代表者は大阪外国語大学に留学し、日本企業にも務めた経験があるインドネシア人である。また、日本語検定資格を有するスタッフは何人もいるため、言語の問題も基本的になくやり取りすることが可能である。

インドネシアでは珍しく日本式の社員教育を行っており、他のインドネシア企業とは比較にならないほど日本企業のことを熟知している。

PT.FTS社 本社兼倉庫

<PT.FTS社 担当者>
Dani Rodjana

経歴:

ダニ氏は2004年一般社団法人日本在外企業協会開催のASEAN日本語スピーチ参加のため初来日、その後名古屋大学を国費留学生として卒業し、
長年にわたり国際貿易の分野で活躍。彼の日本語と英語がネイティブレベルという優れた言語スキルと、豊富な経験と高い専門知識により、
多くの国際取引を成功裏に進める。日本の文化、慣習も熟知している。

実績:

多国籍貿易プロジェクトをリードし、成功に導く。
多言語での交渉や契約締結など複雑化しそうな業務を円滑に行う。
物流およびサプライチェーンの効率化を推進し、インドネシアで起こりがちな物流問題も解決。
新規市場の開拓と戦略的市場参入を成功させる一役を担う。

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